ぼんやり

「この“ぼんやり”したかんじが好きなんですよ」

 

知人がそういって薦めてくれたのは

 

『ぼくとフリオと校庭で・諸星大二郎』

 

80年代前半の作品が10編収録

 

表題作、S&Gには関係ありませんが、なぜか 「4月になれば彼女は」とか「水曜の朝、午前3時」が無性に聴きたくなりました。

 

「不思議」という言葉では言い表せない作品

確かに「ぼんやり」がぴったりかも。