31日 3月 2016 1頁たりとも無駄のない小説 ミステリーを始めとにかく本に詳しいあるお客さん曰く 「ミステリー小説には、とかく無駄な頁も多いもんで、 その過程で読むのを断念する人って多いですよね。 でもね、この本は、文庫で600頁もあるんですが、 少し大げさかもしれないけど、 1頁たりとも無駄な頁がないんですよ。」 帯の文句に使えそうな言葉を残していってくれました。 『リオノーラの肖像 / ロバート・ゴダード 』 1988年英国産、著者2作目、ミステリー小説の傑作。 tagPlaceholderカテゴリ: