『 私の愛する喫茶店 (関西篇) カタログハウス編 』
1996年に出版されたものなので、もう今はなくなっているお店もあるかと思いますが、表紙のゼー六(堺筋本町)のイラストだけで、
この本は手元に置いておきたい、そう強く思わせてくれる1冊。
一度行って、度肝を抜かれた東大阪の「ザ・ミュンヒ」も載っていて、あそこのマスターの清い詩の朗読を思い出して思わずニヤリ。
それにしても、どのマスターも美味しそうなコーヒーを淹れてくれそうな味のある顔してるなぁ。