こんな日には 100歳の人の話をじっくり耳を傾けてみましょう。
『 今宵も、ひたすら一生けんめい
お店開業50年 満100歳の銀座のママ 』 ( 2002年 )
著者は 銀座のバーのオーナー 有馬秀子さん
ジャケ買いならぬ 表紙買いしてしまいそうな このお顔
100年分の経験が こうして200頁の文章として 残されて
人々に伝わっていく、こういう時、本の良さを実感できるのです。
( この古本、なぜだかわからないのですが、おばあさんの匂いがするんです。。)